行き場のない子どもたち、ご恩塾がありますよ!

馬の親子.jpg 病気、あるいは何らかの理由で学校を2ヶ月間休まざるを得ない子どもがいたとする。その子はおそらく学校に戻る日を楽しみにしていたであろう。しかし、いざ復帰したとき、2ヶ月間の勉強の遅れに戸惑うことになるだろう。そればかりではない。休校以前に習ったはずの学習内容も忘れてしまっていたり、記憶がはっきりしていないこともあるだろう。勉強のペースを定着させることにも時間がかかる。これらを全て取り戻すには、2ヶ月をはるかに超える時間が必要になる。

 神奈川県の多くの公立学校では、休校期間をさらに2週間延長することになった。今後、さらに伸びる可能性も十分ある。春休みを挟んでほぼ2ヶ月間、多くの子どもたちは勉強から遠ざかることになる。例えば、夏休みと冬休みを全部つぶして時間を埋め合わせようとしても、学力の遅れを取り戻すことは不可能である。数日間の練習の遅れを取り戻すには数週間かかると運動選手がよく言うが、勉強もそれと同じなのである。
 それでも、塾に通える子どもや家庭内にインターネット環境がそろっている家庭の子どもはまだいい。塾に通う余裕がなく、パソコンがあったとしても高額な料金を月々払えずWi-Fiとやらに接続できない家庭もある。
 要するに、コロナ休校時にあっても何らかの形で学習の機会を与えられる子どもたちと、それができない子どもたちとの学習機会の格差が、それがやむを得ない措置であるとしても、広がることは明らかである。

 では、どうすればよいのか。それは為政者が考えることであり、私ごときがとやかく言ってもどうなることでもない。私が出来ることと言えば、ほんの数人であっても行き場のない子どもたちに学習機会を与えることである。そのような子どもを一人でも多く救いたい、これが私に残された最後の使命だと思っている。
 学校は休みでも、新学期は始まった。勉強の意欲に燃える子どもたち、ぜひご恩塾に来て一緒に勉強しよう!

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