同じアナでも

 reicuruise.jpg20年以上も前にSHOSHINを卒業したMさんが、生徒たちにと差し入れを持ってきてくれた。授業時間中だったので、ゆっくりと昔話をすることも無く、「きょうはこれで」とすぐに帰られた。
 休み時間、いただいた袋をあけると、アナと雪の女王が描かれたお菓子などがどっさり入っていて、生徒たちは大喜び。早速お菓子を食べながらのおしゃべりが始まった。
 すると、私のとなりにいた生徒が私の黒いセーターに穴が開いているのを目ざとく発見。「すてなさい」とか「ほかにセーター持ってないの」とか、さんざん馬鹿にされた。セーターの下に黒いシャツを着ていたのでバレないと思ったのだが。
 そこで私も反撃に出た。いただいたお菓子の袋に描かれている絵を見せて「これはだれ?」と聞くと、「アナだよ」と。「かわいいかい?」と聞くと「かわいい」との返事が。すかさず自分のセーターの穴を示して「同じアナなんだからいいだろう」と言うと、「ゼーンゼンちがう!」と言われ、そりゃそうだなと納得した次第。
 翌日、私のセーターの穴を笑った生徒が、膝のあたりに大きく穴を空けたジーパンをはいてやってきた。すかさず「キミの穴の方が大きいじゃない」と指摘すると、「これはファッション、先生の穴とは違うの!」と一蹴された。
 まったく、子どもたちにはかないませんワ。

 ということで、いただいたお菓子を生徒たちはとても喜んでいました。Mさん、ありがとうございました。

"同じアナでも" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント