公立高校入試問題を見て

 画像神奈川県公立高校学力検査日の翌朝、例年のように入試問題が新聞に挟み込まれていた。さて、どんな問題が出たのかなと新聞に目をやると、どうしたことか今年はずいぶんと活字が小さく見える。そのくせ大手塾の広告がやたらと大きいのがしゃくにさわるので、新聞を使うのはやめることにした。

 結局、インターネットから出力したものを使った。五教科をあわせるとかなりのボリュームになり、これを一日で全部解くのかと思うと、受験生たちが不憫に思え、いじらしくも思えてきた。テストが終了したあとは、さぞかし疲れたことだろう。
 私は3日間かけて、ようやく全教科解き終えた。先ずは数学から始めたが、問題によって難易の差がとても大きいと感じた。特に、最初の方に出てくる図形の問題は難問であり、それだけに数学好きの受験生なら、なんとしても解きたくなる問題である。実を言うと私もそうで、この問題にかなりの時間を費やしてしまった。しかし、ひとつの問題にのめり込んでしまっては先に進めない。先には簡単に解ける問題がたくさん残っている。このあたりが解法の妙である。入学試験で大切なのは、出来るだけ多く得点することで、今回は時間配分を誤って大きく失点した数学好きが結構いたのではないだろうか。
 国語と英語は、限られた時間内で長文をいかに丁寧に読み取るかが勝負である。国語は物語文の選択肢が紛らわしかった。英語も例年のように長文が2問出題されていて丁寧に読んでいかなければ設問に答えられなくなってしまう。いずれの教科も、所詮中学生が解く程度の問題などと侮ってはいられない。
 理科は例年並みか、すこしやさしくなったように思う。逆に、社会科はむずかしくなったのでは。

 昨年までは、設問ごとに細かく分析してレポートにまとめていたが、今年は入試問題を見た私なりの感想を書いてみた。このブログを読んで下さる方にはまったく関係の無い退屈な内容で、申しわけのないことだったが、受験生を送り出した私の「けじめ」としてのものであることをご了承いただきたい。

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