ご恩塾での教科指導~小学生算数

画像 ご恩塾では現在、4年生と6年生に算数を教えている。いずれも教材は私の手作りである。

 6年生用は、これまで長年にわたって作成してきたファイルがあるので、それを藤沢市採用の教科書に即して編集し直し、更に問題のレベルをやさしくし、量的にもスリムにして使っている。
 4年生用は、完全に最初からの作成である。これも藤沢市採用の教科書に即して作成し、各単元をA4用紙6ページにまとめるようにしている。中身は演習問題のみで、解説や例題は一切入れていない。それらは、個人指導形式の授業の中で説明していくことにしている。
 生徒には、単元ごとのプリントをクリヤーファイルに入れて渡している。一つの単元が終われば、次の単元のファイルを、そしてまた次のファイルを、というふうに、やればやるほどファイルがどんどん増えていくことになる。
 実は、教材を単元ごとにファイルで渡している理由はいくつかある。
 最大の理由は、予算の問題である。今はまだ生徒数も少ないので、仮に教材を購入して与えたとしてもそれほどの負担にはならないが、これから生徒が増えていくとなると、ちょっと辛くなるという事情がある。なにしろ、教材費も一切無料で行っているので。
 第二の理由は、通年の教材を作成して渡すだけの余裕がないこと。今も時間があれば、生徒に追い越されないようにパソコンとにらめっこして教材作りに追われているのが現状である。
 上記二点は、どちらかというと消極的理由と言えるが、もちろん積極的な側面もある。市販の教材の多くは、カラー印刷だったり、イラストがふんだんに入ったりしているだけで、内容は私の目から見て薄っぺらで、これで算数の力がつくのかと思ってしまうものが多い。やはり、教える者が教わる生徒にあわせて作成するのが最も効果が期待できる方法であると思う。
 苦肉の策で始めた、単元ごとにファイルに入れて渡す方法は、結果として生徒のやる気につながっているように感じる。
 このような理由で、今後ともこの方式を推し進めていくつもりでいる。
 ノートは、中学生も含めて方眼形式のものを使わせている。ノートのとり方には厳しく注意し、大きな字でぜいたくに使うように指導している。これは、かねてからの私の持論でもある。
 
 ご恩塾での算数の指導が功を奏してか、あるいはまったく無関係かは知りようがないが、先日4年生の子が100点の答案を持ってきてくれた。その子の親は「ご恩返しの塾にご恩返しができたね」といって、誉めてくれたそうである。

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